運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
101件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-11-06 第200回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

○青山(大)委員 繰り返しますけれども、今後、更にそういう、国内産地間競争が起こってくることが確実に生じますので、今までプラス、より一層の支援の方、そして対策の方をお願いいたします。改めて要望させていただきます。  次に、輸出する側の方からよくやはり言われるのが、輸出に当たっての手続、これがとても複雑で煩雑であると。  

青山大人

2019-06-05 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号

そういった中、国内産地間競争は、ある意味、激化しているというふうにも認識しております。  米の需要が多様化する中、私の地元、青森県では、市場ニーズに対応するため、青天の霹靂やまっしぐらなど、多様な米づくり推進しております。  一方で、この特Aランク青天の霹靂は、手間暇がかかるけれども割に合わないといった理由から、他の品種へ切りかえる動きも見受けられるわけでございます。  

木村次郎

2019-03-20 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

国内外産地間競争が激化する中で、一定の施設規模の中で環境に配慮をしながらいかに生産性を高めていくかと、こういうことが課題だと思っております。  大臣におかれましては、こうした都市型養豚業の役割や課題、そして活性化についてどのような御認識をお持ちか、御所見を伺いたいと思います。

佐々木さやか

2018-12-06 第197回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

それから、海外で既に産地間競争やっている、鹿児島ブリと長崎のブリ競争したり。そういう中でそんな安易に考えることじゃない。要はハマチ一つでもそれだけ手間が掛かる。  これが、元々魚は副食材ですから、多種多様な魚が必要です。それぞれにそれぞれの売り方、捉え方が必要です。そういうものはやはり現職の人間にしっかりやってもらいたいと。  

濱本俊策

2018-12-05 第197回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

生産調整が廃止されて、ただでさえ、本来の主食用米需給を逼迫させて価格を安定させていかなければならないのに、この産地間競争の過熱によって更にふえると見込まれるくず米が複数原料米などと表示されて流通が続くことは、主食用米需給を余計に緩ませる、その価格水準を引き下げてしまう根源になりませんか。お答えいただければと思います。

緑川貴士

2018-06-14 第196回国会 参議院 内閣委員会 第19号

実はこれ、海外において産地間競争になりまして、そうなりますと価格交渉というものもありまして、値下げ交渉というような形になりかねない事態、これはお米以外の産物が主であるというふうに私は聞いているんですけれども、こういったような状況で、結局、輸出をしても産地間競争のディスカウントによって利益が上がらない、こういったような事例もあるというようなことでありますので、当然それぞれの産地競争というものは必要

和田政宗

2017-04-13 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

一方、米につきましては、本県の基幹作物として、今後一層厳しくなります産地間競争に打ち勝っていかなければならないと考えておりまして、平成三十年以降の米政策の見直し後を見据えて、実需者消費者との結び付きを強めながら、産地全体で販売を起点とした米作りに取り組んでいくこととし、現在、その指針となる県独自の新しい生産販売戦略の策定を進めているところでございます。  

佐藤博

2016-04-19 第190回国会 衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第7号

しかし、日本農業の場合には、そういう意味において、国内市場産地間競争も激しいし、いろいろな意味国内市場だけを目がけて頑張ってきた歴史でありますから、急に世界でと言われてもなかなか感じがつかめない。ですから、政府が言っている、大きな旗を振っておりますが、やはりそれを具体的に感じられるように施策を講じることが必要だと思うんです。  私は、実は製造業出身者であります。

笹川博義

2016-02-25 第190回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

その中で、産地間競争のままなのかオール・ジャパンなのかというお尋ねもございましたけれども、やはり、関係者一体となってジャパンブランドとして海外へ出ていくということは大切だと思いますし、そのジャパンブランドの中で、リレー的に産地がうまいぐあいに出す時期、日本はいろいろな時期がございますので、それを調整していただきながら、やはりジャパンブランドとして拡大をしていきたいということを、この輸出戦略の中

今城健晴

2016-02-25 第190回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

急須で飲まない、ペットボトルで飲んでいるというのが、これはもう全般的な流れなんですけれども、実は産地間競争が非常に激しいのもお茶の業界の現実でございます。  特に、大臣には申しわけないんですが、南から春が来るんですよ。南から春が来る。そうすると、お茶がとれるのも、南からとれてくる。

宮澤博行

2015-05-27 第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

それから、これもちょっと外れるかもしれませんが、協同組合というのは仲よしクラブ競争がない、だから進歩がないという、結構言い古されたフレーズがありますけれども、そんなことはなくて、先生方はよく御存じのように、各県、各産地で激烈な産地間競争をやっているわけでありますね。この産地間競争を通じて、米を見ても、どんどんおいしい米ができてくるし、イチゴなんかを見ても、すばらしいイチゴが出てくる。  

太田原高昭

2015-04-21 第189回国会 参議院 経済産業委員会 第7号

荒井広幸君 産地間競争の点について、あと資金繰りの件についてお尋ねしたんですが、時間があと四分ありますのでもう一つ、私は、少子高齢社会の中でどういうふうに自分の企業地域の連携で産業を興して、それをまた共同で発展させるか、あるいは市としても非常に大きな課題だろうと思うんですね。  

荒井広幸

2012-07-30 第180回国会 参議院 決算委員会 第4号

さて次に、残りの時間、いわゆる育種研究のことについてお尋ねをしたいと思いますが、改めて申し上げるまでもありませんが、食料安定供給食料自給率向上や、農産物地域産地間競争の強化を図る上でも、育種あるいは新品種の開発、品種改良というのは農業の分野において非常に重要な部分を担っていると思います。  これまでは、指定試験事業ということで数十年にわたってやってきたわけです。

柴田巧

2010-08-03 第175回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

吉泉委員 確かに産地間競争このことは納得します。それがあるのも事実だというふうに思っています。しかし、今、東北の米は余っております、ほかの地域から見れば。そういうふうな状況の中で、それぞれ、JAも含めて生産者は努力をしている、こういったことについても事実なわけでございます。  

吉泉秀男

2006-06-08 第164回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

今言ったのは、産地間競争だって激しいし、何か大きなロットで野菜に参入してくると、価格形成能力がある集団が来ると価格が下がって、それで周りの人は大変な思いをするわけです。それは、市場が、消費者が選んだんだからしようがないだろうというのが中川大臣です。それが一回だけなら私もしようがないと思う。

小川勝也

2006-04-26 第164回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

表五の平成十八年度稲得基準価格や、最近の入札価格下落を見ると大変なわけでございますけれども、全国の中で鳥取米は、地域ブランド力とか販売力の違いから、淘汰されざるを得ないのではないかという懸念すら出てくるわけでして、二千円から四千円の価格差というのは、産地間競争の中で、米作農家は非常に大変な状況に置かれてくるのではないか。

鎌谷一也

2006-03-16 第164回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

また、国内農業産地間競争においても同様のことが言えるのではないかというふうに考えております。  産地ブランド化推進につきましては、これまでも強い農業づくり交付金食料産業クラスター推進事業等によりまして産地育成を支援しているところでありますが、今回新たに地域団体商標制度が創設をされますことなど、知的財産権の取得、保護のための法制度も整備をされてきております。  

三浦一水